2019-04-25 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
なお、三一海兵機動展開隊、31MEUの陸上部隊は、大隊上陸チーム、バタリオン・ランディング・チームが担ってございます。UDPで前方展開する部隊がその部隊の基幹となっているというふうに承知をしております。
なお、三一海兵機動展開隊、31MEUの陸上部隊は、大隊上陸チーム、バタリオン・ランディング・チームが担ってございます。UDPで前方展開する部隊がその部隊の基幹となっているというふうに承知をしております。
この「オキナワ・マリーン」によりますと、まだ見ていないというのは非常に不見識だと思いますけれども、「中東派遣部隊に含まれているのは、沖繩の米第三海兵水陸両用部隊の一部になっている第二八五海兵中型ヘリ中隊・混成ヘリ中隊で、同ヘリ中隊はハワイ駐留の第一海兵旅団第三海兵連隊所属の第三海兵大隊上陸チームとともに派遣されています。」はっきりこう書いてあるわけです。
第七艦隊は、この沖繩の第三海兵師団の歩兵一個大隊上陸チーム千五百名です、それと第一海兵航空師団、これは岩国の分です、この第一海兵航空師団のうち第三六飛行群、これは沖繩にいるわけですが、所属は岩国に司令部を置く第一海兵航空師団であります、この第一海兵航空師団の第三六飛行群から上陸川の中型ヘリ輸送中隊HMMの戦闘支援部隊が、先ほど申し上げた第三海兵師団の歩兵千五百名と常に二、三カ月おきに交代してその第七艦隊
それには沖繩に司令部を置いておるところの第三海兵師団の一つの大隊上陸チームも参加しておるといわれておりますが、この問題は世界をはらはらさせた問題です。それらの空母艦隊がパキスタン側に味方して戦闘に入る事態も当時の状況からしてあり得ないことではなかったわけであります。